写真館におけるシステム

こんにちわ。

今回は娘の記念写真を撮影する際に、
いくつか写真館を訪れたのですが、
いくつか進んでいることもあり、ココにメモ書きをしておきます。

1.撮影日の予約

こちらは、撮影日に効率よく、撮影が行われるように
スケジューリングを行うことが目的。
これは、1日のこなせる顧客数が把握できます。

 

2.撮影時のカメラ

これは今ではほとんど高画質の一眼レフルデジタルカメラです。
再撮影もこなせ、フィルム代という点からもコストは安くなります。

 

3.撮影後の写真選択

こちらは、写真を選択して、のちに印刷する写真を選択したり、
デジタルデータとして保管するデータの選択など、
色々とパッケージにして販売しているところが大半です。

 

さて、この中で1~3すべてに対して、
システムがかなり絡んでいるという点。
1でスケジュール、2で実行、3で事後メンテ。

 

1に関しては、現在は店頭にて予約して打合せというのが今は常識ですが、
これがネット予約には始まっているにしても、衣装の打合せなど
アプリやネットで色々とできるかもしれません。

2に関してはカメラのハード的な話なので置いておいて…

3に関しては、演出も絡んできます。
実際、私が行ったところでは、
50inchぐらいのテレビ画面とiphotoを接続して、
撮影した写真をスライドショー表示したり、
順番を待たれているお客さん向けに
事前にipadなどで撮影した写真を見せたり。

 

色々と動きが一連の流れとなって、
工場の流れ的な動きが、小さな店舗でも可能になっているのです。

これちょっと応用すると、面白いパッケージができそうですね。