今回は、あまりに衝撃でしたので記したいと思います。
みなさんご存知の通り、米Apple社の元CEOのSteveJobs氏が亡くなられました。
56歳という若さ、人生を走りまくったのではないかと思います。
私がシステム・WEB業界に入った時は、Apple社のPowerBookG3を使用しており、
ここでUNIXライクな作業を覚えたのを思い出しました。
あれから15年あまり。
今ではiPhoneをはじめ、iPod、iPad、AppleTVという音楽業界、携帯業界、
家電業界の定義を全て覆し再定義して、私たちの生活を楽しく、
豊かなものにしてくれました。
我が家では、気が付いたら、Apple・ジョブズのスピリッツが浸透していました。
例えば...
- iPhoneで写真を撮ったり、ムービーを撮影したり。
- iPadでこどもが遊んだり。
- AppleTVを通して、iPhoneで撮影した写真や動画をテレビで見たり。
- 無線LANはApple製品だったり。
- 仕事上はMacBookProを使ったり。
うむ・・・
このジョブズの精神が各々込められていると思うと、何か感慨深いものがありますね・・・
これらが壊れたとしても、多分、持ち続けると思います。
何と表現したらいいのか分かりませんが、ジョブズの生きざまに賛成までいかないまでも
どこかで羨ましい・憧れがあるのかもしれません。
ここまで言えるのも、大げさに聞こえるかもしれませんが、
正直、これらが無かったら、この業界にいたかもわかりませんし、
家内と巡り会い、結婚して、こどもも授かることもなかったかもしれなかったから。
ジョブズが逝ってしまった今、これらのプロダクトを創造した
ジョブズに敬意を払いたいと思います。
ありがとう、Steve。