久しぶりの更新ですが…
踏み入れなければいけない領域
AI
について、ちょっと所感を。
最近、プログラミングを行うこと自体は少ない気はしていますが
開発したものを誰が担保するのかといったところで
結局のところは開発した本人が、AI作成したプログラムを
レビューするというのが、基本になりつつあります。
ということは、結局のところ、AIに指示するプロンプトというのが
結構大事になってきて、その指示によっては、
先祖返りしたりする可能性もあるわけです。
(実際試しに使っているときには、そういう状況が結構ある)
時々、インスタを見ていても、このプロンプトの指示出しで
だいぶ変わる!といった広告をよく見ます。。。
でもですね…
結局、プログラミングの内容・技術が分からないと
何を直したらいいかもわからんですし、
AIを使用しての開発は、技術が分かる人でないと
まだ駄目だなぁというのが実感です。
逆に、分かる人が使うととんでもなく早くなるのも事実で、
今回、チャットボットをサンプルで作ってみたのですが(右下のアイコン)、
AIに投げて回答を生成して表示なんて結構楽に作れますね。
で、AIで開発している点でもう1点。
AIを利用してサービスを展開するとなった場合、
今度はAIをどのようなものを使用するのがよいのか、
選定する必要もあります。
これもchat-gptとかgeminiに聞いてもらうと、
この情報が信じる半分、信じない半分で、
結局自分で調べないといけないことが多いのですよね…
(中には、こういう時はこのAI!みたいな営業リール動画も上がってきますけど…)
自分で調べることも大切なんですが
下記のようなコミュニティが既に海外では活発でして、
結構面白いAIのモデルを公開している方もいらっしゃいます。
Hugging Face
中には、デプロイして、そのサイト内で利用できることもありますが、
大半はモデルが公開されているのみ、ということがほとんど。。。
(特に日本語対応の部分は少なく、ほぼモデル公開のみ)
ただ、facebookやmicrosoftなども提供してることから、
色々と探るのもよいでしょうし、
自分で探して、これだと思ったものを、サーバー構築・デプロイして
利用するといったことも可能だと思います。
今回は情報として
1.AIを利用する側としての開発
2.AIを利用したサービスを構築する際の吟味
を備忘録として記載しました。
AIのとっかかりとして。。。